語りたがり喋りたがり。

話たがり。@CYANGE

21.08.17雑記『ナナシスとかCUEとか虹ヶ先とかウマ娘とかアイプラとか電音部とかアニメとか』

 
前にブログを更新した時は、カメラロールが28,000枚超え、お気に入りは1,500枚超えだったらしいのですが、
今ではカメラロール46,000枚超え、お気に入りは2,000枚超えです。
 
 
 
本題。

(主に)2020年下半期〜2021年上半期に触れた作品/コンテンツについて。の備忘録的なもの。

双星演舞の記事のその前に。
ちょうど制作期間だったのもあって、多分この辺から色濃く影響を受けたものもあるかもしれない。



Tokyo 7th シスターズ
EPISODE 1.0〜2.0 (20.10.12〜20.10.13)
EPISODE 2.5 (〜20.10.16)
EPISODE 3.0 (〜20.10.17)
EPISODE 3.5 (〜20.10.18)
EPISODE 4.0 AXiS (〜20.10.19)
EPISODE 0.7 Melt in the Snow (〜20.10.20)
EPISODE 5.0 Fall in Love (〜20.10.21)
web掲載のインタビュー媒体全て (〜20.10.22)
 
EPISODE 6.0 FINAL -Someday, I'll walk on the Rainbow...- (リアルタイム(20.11.05〜20.12.30))
 
僕らは青空になる (21.02.25/21.03.13)
 
ノベライズ EPISODE Le☆S☆Ca (21.05.17)
ノベライズ EPISODE.The QUEEN of PURPLE (21.05.21)
 
(Tokyo 7th Sisters Memorial Live in NIPPON BUDOKAN “Melody in the Pocket” )
(4U 1st Live!!!「The Pres“id”ent 4U」)
(Tokyo 7th シスターズ Live - NANASUTA L-I-V-E!! Day2/21.07.04/streaming)
 
ナナシス認識こそ、それ以前からしていたものの、きちんと意識したのはおそらく藤田茜さん出演のエロマンガ先生の生放送(みんなで作ります)。
思い返せばあれでストレートエッジの三木Pがフラスタに参加してたのはメロポケだったのだなと。伏見先生のチャンネルという事で、kzさんも出てその辺触れてたし、自由すぎる番組だったなと今になって思う。
 
楽曲が良いのは知っていたので、サブスク解禁されたあたりからはよく聴いていた。そんな中フォロワーがちらっとエピソードの方も読んでほしいと呟いていたのを見かけたのと、MADでナナシスの曲を使いたいなーと思っていた時に、「この曲のバックボーンをちゃんと知らないとな」と、見始めようとした時に、丁度EP6.0直前のEP無料解放期間があったのでそこを利用して一気に見た。10日間で0から5.0まで見終え、6.0は更新をリアルタイムで追えた。
 
リアリティとフィクションのバランス感が絶妙で、ちょうど自分のツボの部分だなーと思う。テーマの扱い方も。
EPISODEシリーズは、ひとつの七咲ニコルの物語と捉えられるなと思っている。彼女が行動し、思い、悩み、そこから影響を受けたヒトとモノとの物語。
サダモトのおっちゃんも、スポンサーも、ネロも、タキも、オトも、五燈田の言っていることも「間違いだ」とは言えないのが、悩ましいところでもある。滑川は……まあうん。
そしてなにより、この作品は時間が進む。成長し、変化していくのが、良い。彼女たちはそこに生きている。
角森ロナが、セブンスシスターズに背中を押され、アイドルになり、そこで六咲コニーや他のアイドルと出会い成長し、今度は彼女自身が六咲コニー、七咲ニコルの背中を押した様に。
 
EPISODE的には0.7、5.0が特に好き。
4.0はナナスタのステージでのコニーさんとロナの会話のあたりから何度見ても、こう、くるものがある。
6.0のとあるシーンの支配人のセリフというか、叫びが、完全に自分の思考と一致して、声の脳内再生が余裕なところがある。
 
映画の方は2度。2度目はスタッフ座談会付きの回で、茂木さんがナナシスの総監督として立つ最後の場でもあった回。行けてよかった。
 
音楽は実に好みの方向。所謂「わかりやすいエモ」の要素は少なく、アイドル的で「真っ直ぐ」で前に前に進むようなメロディや歌詞が印象的。バラードといったバラードも少なく、歌い上げる…よりかは、言葉を呟くように紡ぐものの印象。
アルバムに収録されている岡ナオキさんのインスト曲も必聴。
 
ニコ様とロナとムスビとスースとスミレが特に好きです。
ユニット的にはNi+CORAとSOL、4Uが特に好きです。
曲だと、リボン、NATSUKAGE、光、Crazy Girl's Beat、Fall in Love、CHECK' MATE、WORLD'S ENDあたり。
そしてセブンシスターズのファンです。自分があの2030年〜2032年に居ないのが、ほんと悔しい。
 
他にもいろいろとあるが、どうもネタバレを孕んでしまうのでこのあたりで。
 
 
 
ゆるキャン

21.01.14見終え

2期1話を見て「これは凄いぞ」と1期を見ました。
話に聞いていた通り、毎話秒で終わる。勝手に終わるな。
2期の後の話も原作の方チラッと見た。3期やってくれ……。
好きですね。アヤちゃん。
OPの亜咲花ちゃんは千代丸曲のイメージが強かったので新鮮でした。
 
 
 
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 
21.01.17見終え(TVシリーズ+Extra+外伝 )
21.01.19劇場版
+原作小説(エバーアフター途中)
いつか見ようと思っていた作品。
ゆるキャン1期見切った流れでこちらも一気に。
 
「K」「文豪ストレイドッグス」「PSYCHO-PASS」に続く、何度も見返す好きな作品になった。
TVシリーズは1クールなのに密度が高いのと、綺麗にまとまっている。凄い見やすかった。
原作小説は先にアニメを見ていると「原作小説」といった感じ。一部登場人物や話の流れこそ違うが、作品全体に流れる空気感や手触りをアニメーションでは見事に表現している…と思う。楽曲/劇伴含めてサントラまで揃えてしまった。
 
劇場版で描かれる様な"現代(今)"の時間軸になったときの作中時間との乖離や様々な変化、独特の寂しさと共に、好きらしい。
 
 
 
ゾンビランドサガ(1期)

21.01.18見終え

フォロワーが狂っているなっていう認識だったので初見。
わかりやすく「「面白い」」あと見てて楽しい。そして引きが強い。漫画的、なんだろうか?
そして何より音楽が良い。音楽が良い作品はとても良い。1期のアルバム19曲だけでもわりとずっと聴ける(いてる)。
佐賀事変が好きです特に。
愛ちゃんが好きです特に。
 
 
 
四月は君の嘘
21.01.22見終え
+原作漫画+ノベル
タイトルこそ知っていたものの、完全初見。
 
宮園かをり…………………。
 
OP、この作品の曲だったんですね。知らなかった。
渡と柏木、いい奴らすぎる。原作後にノベルの方読んで「渡…………。」ってなるやつになった。「椿………。」にもなった。
メイン組以外もいいキャラしてるのが多い印象。絵見+武士とか特に。(アニメはもう6〜7年前であれど声優さん豪華や…)
中学生なのがとてもいいなと。多感な時期でもあり、出来事として劇的であり、劇的でなかったりする、そんな時期。
 
ピアノとかコンクールとかに対しての知識がなかったので、少しだけわかるようになりました。
 
好きなキャラはそういう事です。
 
 
 
リトルウィッチアカデミア

21.01.27見終え

君嘘で空いた心の穴に休養をと見た。
 
アッコ…………………。
 
まず、全25話というのがとても良いバランスだったなと。
話的には忍○ま的に長く続けられる題材であり、それと同時にロッドとシャリオを軸にしたメイン話があり、そんな中で、
半分ぐらいをメインに当てつつ、残りを少し緩めの学校での話…という
「展開が見たい」と「ずっと見ていたい」が両立する様な構成だったなと。
 
信じる心があなたの魔法なんやなって………。
 
 
 
色づく世界の明日から

21.01.29見終え

下記のキルラキルを前にひと息つこうと思ってみた記憶がある。
 
ひと息つけましたか?
 
劇的な何かがあったわけではないけれど、確かにあったんやな……というやつ。
通してあさぎと胡桃の動きが好きだった。
 
 
 
キルラキル

21.02.03見終え

この作も正直triggerって事しか知らなかった。後露出度高い服。
 
いや、その服の話とは思わなかった……。
開始から数分で世界観がわかってしまう作り、アバンで終わる総集編など、ちょっとしたところがめちゃ丁寧。
ヒロインは鮮血なんやなって。
四天王好き。
バンッ\ハーレルヤ/好き。めっちゃ好き。
 
 
 
BNA
21.02.08見終え
続くtrigger作。ケモってのは知ってた。
 
ヒトか、カb…ケモノか…。な感じ。
野球回のあるアニメは。
何を言っても色彩。
みちるとなずなの絶妙にもどかしい考え方の違いがこの手のモノっぽくて好き。
 
ライブ時のなずな好き。
 
 
 
GREAT PRETENDER

21.03.15見終え

や、めっちゃ好み。
こちらの方が先に筆を取っていたというが、同作者のコンフィデンスマンJPで先にコンゲームのあれそれを認識していたのでちょっともったいなかったなと。
ネトフリ先行だったらしいのもあって構成とかも映画寄りで、まとめて見やすいかった。
 
アビーのあの感じが好き。コミカライズだとロングらしい。好き。
 
 
 
CUE! -See You Everyday-
プレイ開始 (20.11.08〜)
プロローグ〜第一章 (〜21.04.27)
第二章 (〜21.04.27)
第三章 (〜21.04.28)
第四章 (〜21.04.28)
エピローグ (〜21.04.28)
1.1 (〜21.04.28)
1.2 (〜21.04.28)
1.3 (〜21.04.29)
(サービス停止 21.04.30)
サービス開始時より認識していたのと同時にA&GのFIVE STARSの帯枠の後番組をやっているのでも認識。
DIALOGUE+の方面でも。
フォロワーが話題にしているのを見て、いつか触れたいなと思っていた所、別のフォロワーが始めるというので同日にプレイ開始。しばらくは育成と楽曲のみを楽しむ。
先に読んでいたフォロワーが早く読めというのと、サービス停止が間近に迫ったのを受け4月末に一気にシナリオを読む。
 
楽曲は、初めに一気に全て(〜最高の魔法まで)聴いたが、beautiful tomorrowを機に一気に"キた"感覚。役者さんの歌声の使い方含めて、だいぶ質の高いモノになっていると思う。楽曲のと質感というか手触りがそこ(ストーリー的には1.1)以前と以降で違うものになっているような。各々のユニットの曲に関しても然り。より挑戦的な楽曲が入ってくるようになった。
好みのところとしては、私たちはまだその春を知らない、カレイドスコープ、マイサスティナー、Override、Determination-声の架け橋-あたり。
 
ストーリーの方は、序盤〜エピローグまでは掴みきれない所(亀井さん)等あれど、エピローグでのまとまり方や、その後のseason1.1以降はテーマの与えられ方や楽曲との繋がりを強く意識できて良い。そしてCUE!も時間が経過していくコンテンツらしい。良いぞ。
声優、役者の考え方とか捉え方は、またひとつ好きなものなので、その辺りが描かれていくのは普通に好き。
 
また、イベントとして開催されていたCUE!ROOMの形式はとても良かった。テキストボックスで送る形式でなく、ラジオの様にどんどんとキャラが話していく形式は、キャラ同士のテンポ感や間を摂取できる。鳥組の特に好き。悠希×柚葉、自由すぎる。
 
作中作、アニメに関しては(とりあえずアーカイブ取った)全て見切れてないので一旦割愛。
 
利恵と鳴が好きなのもあって、月組が特に好き。
季節わけだと春組。
 
 
追記:
2nd Party「Sing about everything」(21.08.15)
 
"こういう"もので、こういうことが出来ているものは、メロポケぶりに見たかもしれない。
4月末のサービス停止、アルバム「Talk about everything」、そしてイベントタイトルの「Sing about everything」。そこを組み込んで尚作り上げられてる公演。構成、演出が本当に良いモノでした。
カレイドスコープあたりで決壊した。
 
「あの過ごした時間と交わした約束は、確かにあったんだよ」って言ってくれてるような気がした、そんな公演でした。
 
 
 
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

アニメリアルタイム。

ラブライブ!シリーズはきちんと見たことがなかったのでここが初めて触れることになった。
歌う感じとか抱いていたイメージ通りだなと言うところもあったが、シリーズ構成と脚本うますぎて驚くなどした。あと3D部分。ライブシーンへの積み重ねとはこういう事なのだなと。
思い返せばコアは夢の話、だったろうか。
キャラとしては侑ちゃん(=アニメにおける私ちゃんらしい)の役回りと立ち回り。ゲームのメディアミックス等で、ゲーム内の制約を外れた事で「こういうのがやりたかったんだよ」が行われるパターンがあるが、これもその一つだったのだろうか。
 
楽曲の方はアニメ以降に制作されたものに関しては結構好みのものも多い。EDのNEO SKY,NO MAP!や、ツナガルコネクトなどなど…。ただ、過去の楽曲に関してはイマイチ刺さりきらなかったところがある。DiverDivaの曲とかは好きだが。コンテンツとしてガッツリハマらなかったのはこの辺りが要因かなーってしている。それはそれとして、2期楽しみにしている。
 
先述にもあるが、侑ちゃんが好きですね、ええ。
 
 
 
ウマ娘

Cygames NEXT 2016〜

 サイゲNEXTからの新参です。(挨拶)

イベントはSTARTING GATE 06のリリイベ参加勢。
ちなみにアニメは両期未視聴。
 
〜ゲームリリースぐらいまでは、オタクをするわけではないけど情報を入れる(推しが参加してるコンテンツなので)民をしていた。
正直初期の印象は「コンテンツ」を作るにしては何をしたいのかイマイチわからない。だった。
明確にビジョンが見えたのはアニメからコミカライズの流れがきてからか。
 
楽曲に関しては、所謂アーティスト的よりかはゲーム音楽的に近いのかな?という感覚。大好きのタカラバコを聴いてください。
 
アニメは諸事情により見てないので割愛。
 
ゲームの方は当初より公開されていた通り、所謂パワプロ式。パワポケアプリや、先述のCUE!に実装されたオーディションモード(?)や、シャニマスラクガキキングダムと同様。発表時からリリースまでにこの形式のものもっと増えると予想していたが、未だにリズムゲームが強いイメージ。
パワプロを実際にやったことがなかったので、その欲が収まってからはプレイはだいぶカメさんペース。
 
ライスいいですね。キャラ造形含めて好きです。
 
 
 
電音部

AOFでの発表時〜

所謂音楽を中心としたキャラクターコンテンツ。
ツキウタやヒプマイが近いところか。
中の人やキャラクター自身によるDJイベントで徐々に中核が見えてきた感じ。
 
何がいいって、それぞれのキャラが作ったSpotify等サブスクのプレイリストが存在するところ。実在性と解像度。
 
ここから、だと思うので期待値の高いコンテンツ。
たまが好き。だと思ったらcv秋奈さんで、逃れられないんやなって
 
 
 
IDOLY PRIDE

発表時(19.11.27)〜

CAグループ+ミュージックレイン+ストレートエッジによるメディアミックスプロジェクト
 
最初に楽曲が稼働→web四コマ→アニメ/コミカライズ→ゲーム…と来ている。
楽曲はガッツリクリエイターと組んでいる形なので、質もなかなかのモノ、だと思う。kzの音に抗えない人間なのでトリエルが好きです。
キャスティングはミューレ入っていたので予想はされていたけど、3期生丸っといるとは。
LizNoir→スフィア(1期生)
TRINITYAiLE→TrySail(2期生)
月のテンペスト→ミューレ3期生
サニーピース→他事務所
という清々しいぐらいきっぱりわかている。
その分(?)リズノワとトリエルは、キャラ声とはいえ各々がメンバーの声をわかっているからか安心感が強い。
 
麻奈なあ…。いや、初期に発表されたキャラでYouTubeでカバーとか出てる子がああとは。思わないやん。
ゲームの方では完全にマネージャー(ユーザ)がアニメのビジュアルと声(そう、シナリオでもボイス付き)なのが少し驚きか。俺が牧野だ!!!状態。主人公のビジュアルと名前があるギャルゲのそれと同じ感じ。
ゲームシステムはだいぶやりやすい。テンポ良い。あと月給と賞与がある。
シナリオはアニメ部分は、まあええやんってぐらいだったけど、ゲーム内になるとまた少し深堀とかアニメ5の話もあるのでわりかし期待してたりする。
 
芽衣ちゃんと愛が好きですね。
あと四コマとても好き。
 
 
神椿
理芽→花譜→V.W.P
不可解 各公演
クリエイティブ、表現に対しての覚悟を感じる。そんなヒト、モノ、コト。
 
 
 
以上。
次回きっと双星演舞編。