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19.01.11雑記 360°動画のススメ編

先日、ランスカで上げた360度動画がわりと好評らしい。

好評というか話題性があるというか。

 

まあ、それにまつわるいろいろな話。

 

 

360度MADの発想はいろんなところから。

以前仕事上でやりとりしたアーティストのMVを見ているときに360度動画があったとか、

豊洲にある360度シアター「IHI STAGE AROUND TOKYO」に身内が行った話を聞いたとか、

企画「360度の実像」という単語だけ聞いて連想したとか、

そもそも通常の枠の概念じゃ画面が狭いとか、

→そういう事の積み重ねから辿り着いたのが今回の360度動画。

 

 

YouTubeの方を調べてみると、

360度だとMMDを使用したもの(ダンスのとか)と、ボカロか何かのリリックを360度にしたもの(今回の動画に近いかも)、あと五月病マリオさんが360度の描いてみた動画が投稿されていたりする。

→思っていたよりもMADで…というものはなかった(検索しきれていない可能性もあるが)

 

 

 

この動画の方式だと、VRを使えば擬似的にではあるがプロセニアムアーチが消失し、全ての方向に対してアプローチができる。

→今回の動画では採用していないが、空間音声を利用すればより没入感が増すだろう。

→(以下vrの場合)通常の非360度動画にしても、空間内にスクリーンに映し出されているという形で動画を配置し、視点(視聴者)は座席にいるような空間を作れば"動画の視聴体験方法の操作"ができる。

→→それは例えば街中にある広告用の大型ビジョンであったり、TV、家電量販店のTVコーナーなど、さまざまなシチュエーションをつくれる。

→→→(MAD等の)動画を自宅のPCでみる、移動中にスマホで見る……といった"日常の中"からの変化を与える。(映画を見にいった時の少しの非日常性のように)

 

 

360度の動画の作り方としては、

AEを使っている私は先日(といっても結構前)有料だったものが通常搭載された

 

(min○mi_○kiさんが突如としてアカウントを削除した衝撃で雑記はここで途絶えている………)