ミリシタイベ曲の「昏き星、遠い月」に関する考察"的"なもの。
前略、この記事の概要。
・中途半端にメモ気分で更新中.....
・ミリシタPSTourイベント楽曲「昏き星、遠い月」に関する記事だよ。
・「(演劇としての)舞台」「配役」についてはここでは触れないよ。
・Twitterだったり他の方が書かれた考察も参考にしてるよ。
・基礎的なことはわざわざ書かないよ(ミリオンのキャラの事とか)。
・考察としては不完全だよ。想像の範疇多数だよ。
・ネタバレありだよ。
以下、本編。
登場人物、物語の舞台について。
クリスティーナ(act,天空橋朋花)
「吸血鬼」「まるで女の子のような男の子」
(名前)欧米圏の女性にあてられる名前。男性の場合は多くはクリスチャンが使われる。
→女性のような見た目であること、(人を襲う)目的からあえて女性名を使う?
エドガー(act,所恵美)
「男装している少女」「人間→吸血鬼」
(名前)eadger...古英語のead(富、幸せ、豊)+gar(槍)・語源は支配者。男性名。
→本名は異なる?
エレオノーラ(act,百瀬莉緒)
「辺境伯夫人、悪女」
(名前)Eleonora=イタリア圏での女性名(elenaから来ている。光の意味を持つ)
アレクサンドラ(act,二階堂千鶴)
「ヴァンパイアハンター、騎士」
ノエル(act,水瀬伊織)
「眠りから覚めない少女」
(名前)ヨーロッパ圏での名前。Noëlは男性、女性ならNoëlleとなる。
各名前の言語圏(特にエレオノーラ)
→イタリアには吸血鬼協会が実在(伝承等も多数)
→舞台はイタリア?
タイトルについて
「昏き星、遠い月」
星=正義、正しい行い
昏き星
→迷いのある正義、行動、惑い。 → アレグサンドラ
→影(裏)のある行い → エレオノーラ
月=狂気
遠い月
→狂いきれない、(吸血鬼に)なり切れない。 → エドガー
→遠くにある光(希望?約束の地?) → クリスティーナ?
以下、随時更新。