語りたがり喋りたがり。

話たがり。@CYANGE

18.07.18雑記 パレイド編

こんばんは。

 

良いものに出会ったときこそ、いろいろ語りたくなるものです。

 

夏川椎菜さんのバースデーシングル「パレイド」のMVについてのお話です。

 

歌詞の部分は、まだ消化しきれていないのでいつか。

 

以下本題。

 

 

 

 

「パレイド(パレード)」って"見る人"がいて成立するものだと思うが、舞台は夜の遊園地。

彼女以外誰もいない。

 

2番で共に歩むのも彼女が描く動物達。ヒヨコとか、パンダとか。

その動物も2番サビ前には消えていってしまう。

 


まるでお客さんがいる時のように動く遊具、照明、自動販売機。

2番以降入ってくるノイズ。

 

ラスサビ、傘を落とした際に大きなノイズ、遊具の光は消えている。

感情に露わにし走り出す。

その先は冒頭のような綺麗で動いている遊具ではなく、シャッターが閉じ街灯だけが光る道。


最後には彼女自身もノイズの後消えてしまう。

彼女の影のあたりに残る小さな光の粒子。わずかに上昇するも地に落ちてしまう。

 


「ああ ああ ああ ああ あー」

 

 

 


>楽曲の世界を何倍も広げ深くする良いMVで、何度も見てしまいたくなるが心がしんどくなる。

>表現が難しいが、夢に逃避しても現実からは逃げられない、そんな印象。

 

>傘を持っている演出等は撮影時の雨天を受けての事らしく、天候が良かった場合風船にLEDを入れ中から光らせたり…という事等も考えられていたらしい。そっちもきになる。

 

 

 

 

遊具に乗っている間、傘を持っている間。

綺麗な光、描かれた動物たちで彩られた時。

 

それと対照的な

傘を手放した後。

独り。小さな光の粒子。

 

現実の逃避か、外側か、それとも夢か。

傘を手放したことで何が見えるのか。内面なのか何なのか。

 

 

 

光の粒子の演出は、雨天でなくなった風船を使った演出の名残なのかなと思います。

例えば、持っているのが傘ではなく光る(細工をした)風船だった場合、

傘を手放し落としたのではなく、風船を手放し空に高くに昇っていったことでしょう。

光の粒子は風船のように高くに登って行きたかったのかもしれません。

けどそうするには力が足りず、地に落ちてしまう。

 

傘は身を守るモノ、光る風船は夢の象徴なのでしょうか。

 

 

 

MV中、夏川さんはカメラに目をやる場面がいくつかある。

メリーゴーランドから降りて移動する部分以外、

バストショットだったり引いても膝上あたりの距離感で撮っています。

傘を手放し、感情に露わにし走り出す部分以降、そのカメラは徐々に離れていく。

最後の「ああ ああ ああ ああ あー」のあたりで立ち止まった後も。

これは考察にもならない妄想になりますが

「内面」をみて人(カメラ)が離れて行っている描写なのかな、とも。

 

 

 

 

>夏川椎菜さんは、また凄まじい曲を得たなと。しかもこれが「birthday single」とは。雨宮さんもびっくりする攻めっぷりではないでしょうか。

 

>本人が各所で語っているように、このシングルは彼女がやりたいこと表現したいことが詰め込まれているようです。

 

>ソロアーティストデビューから1年以上、22歳の誕生日というタイミングで「劣等感を叫ぶような、自分の嫌なところを並べ立てるような、決して明るくないものがいい」と望んだのは、何が理由だったのだろうか。

 

 

>「こうしたい」「こうやりたい」というモノの表現、実行ができている立派なアーティストだなと、思う1枚だった。

 

 

 

がっつりリリースイベント狙って申し込み!とかできるタイプの人間ではないのでゆったりなペースにはなるが、これからも応援していこうと思わされるものだ。

 

リリイベでは何が語られるかなあ

 

 

夏川椎菜さん、誕生日おめでとうございます。 

了。

 

 

2018年上半期ニコマス20選

梅雨明け。

 

暑い。

 

ロクな冷房がない我が家では耐久の夏。

 

7月です。

 

本題

基本レギュレーション
  • 対象は2018年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画
  • 自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開
  • 1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
  • 選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でも可)
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

www65.atwiki.jp

 

 

20選。

(敬称略)

 

1

Euphoria / じゅっP

実写の扱い方、そこに至るまでの流れ

 

 

2

 Dive / 庵

好み100%。 

 

 

3

【MAD】それでも明日も追いかける【最上静香】 / ナギ 

2:30~のカットがすごい好きなんです。 

 

 【矢島美容室】ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-【feat白石紬】 / 兄裸

 めっちゃ見た枠

 

5

【ミリオンライブ】上京物語【白石紬】 / 阿羅他

 雰囲気で◎ってこう言う事かなって

 

6

夜想令嬢】a little because / もじ

 世界観、空気感。夜想令嬢をこう魅せるか、と。

 

7

 ロコソロ合作【2018年ロコ誕生祭】/ モモモト

 エンターティナー。

 

8

アイドルマスター】TH@NK YOU FOREVER!!【ミリオンライブ!】 / 妖狐P 

 ミリオンライブ。

 

9

【 手描きミリオンライブ】 ENTER→PLEASURE / 藻蔵

 可愛いsuki、それ以外に理由があるだろうか?あるんだなあ、これが。

 

10

 天元突破 雪步 /  wlwlahs123 

 めっちゃsukiなん。

 

11

アイドルマスター 星井美希 MASTER ARTIST 14→15 【R@ndom Scout】/ 赤ペンP

 それぞれの見せ方、とか、それぞれの扱い方、とか、ニコマスだなあって。

 

12

 アイドルマスター3『99 Nights』水瀬伊織 / けるまP

 一瞬で奪われた。

 

13

妄想探偵 七尾百合子 / 黒崎P

 idea、sense、execution

 

14

シャニマス】水平線の向こうまで【OP風MAD】 / てつ(XIAO)P

 これなあ……悔しいぐらいに"面白い"

 

15

 【MAD】心の住所:【田中摩美々】 / 明P

 "まみみ"

 

16

【デレマス】「∀NSWER」をMegalovania風にアレンジしました【Undertale】/ わず(超面白い) 

 なんども聴いた枠

 

17

【ミリマスRemix&MAD】FIND YOUR WIND! -OverSKY- 【ミリンジフェス2】/ ふるの

 映像作らせてもらったのもあるけど、素敵なアレンジなんだな、これが。

 

18

アイマスRemix】ENTER→PLEASURE -Our letters-【望月杏奈】/ やか

 生で聴いた時からぐっときていた。

 

19

33分探偵 橘ありす 第一話 / げんむす

 このテンポ感、バカさ加減、元ネタを見ていた身としても最高に面白い。

 

20

AviUtlでミリシタを楽しもう!【背景透過編集】/ みなかP

 みなかPさんの作品素敵なのたくさんだからみんな見て。

 

 

 

あとこれ一選

ニコマス町工場」

nicomassf3.wp.xdomain.jp

com.nicovideo.jp

 

(自選とか言わない)

 

 

 

以上。

 

MS合作のちょっとした雑記

こんばんは。CYANGEです。

 

夢ってみますか?

いや、突然なんだって、ツイッターでもちらっと言ったことなんですが

 

夢の中で回し蹴りをしようとした→

現実の体も動いた→

あろうことか床で寝ていた私の足→

我が家のリビングのそれはもう重量感のあるテーブルの脚→

ダイレクトアタック

 

それはもう痛い痛い。

(夢の中の出来事により)不機嫌MAXの回し蹴りですから。

いくら運動不足の私といえど結構な音がしたっぽいです(家の人曰く)

 

まだ痛む。

 

 

本題

 

山椒魚さん主催、ハバネロPさん/稜乃さん副主催の企画

「ミリオンライブ!5th st@ge Brand New St@rs!」のMS合作の方に参加させていただきました。

 

本編3パート+ED

 

MS合同の方

www.melonbooks.co.jp

 

 

 

 

Princess/春日未来パートを担当させていただきました。

担当する部分は、事前に運営に対し希望を出して……という形です。

ちなみに出した希望は以下の通り。

 

第1希望:未来系ドリーマー/春日未来
第2希望:CAT CROSSING/北沢志保
第3希望:Silent Joker/真壁瑞希
第4希望:空に手が触れる場所/北上麗花
第5希望:瑠璃色金魚と花菖蒲/白石紬

 

実に分かりやすく担当(マイユニット)の3人と好きな曲です。

結果として第1希望であった未来を担当させていただきました。

 

ちなみに、第2希望のCAT CROSSING/志保さんですが、既に個人作でやってるものだったりします。

上のものは試聴解禁直後に作ったものだったので、もし担当パートになっていた場合はフルを踏まえた上で全然違う形のものに挑戦していたことでしょう。

 

 

そんなこんなで見事第1希望の未来パートを作ることになったわけです。

 

正直に言って難航です。難産でした。

製作時に頭の中でぐるぐるしていた内容。

・歌詞を解釈して動画に落とし込もうとするとどうしても(内容が)重たくなってしまう

・"顔役"的な春日未来ではなく、個人の春日未来を(ただし万人に対しての)描く

・楽曲とメドレーでの切りどころで気に音での緩急が弱いため絵でつける

・Princessパート内に静止画で作りそうな方が少ないっぽいので静止画を使っていきたい

・MSシリーズの自己紹介ソング的な意味合い

 

この辺りを1ヶ月半とかずっと考えてた記憶。

その結果たどり着いたのが、あの未来パートです。

 

 

 

ストーリー…までとはいかないものの、(分かりやすいかはおいておいて)流れは意識していた。(伝わっているのかはわからない)

端末とか、液晶とかそういうのを使ってたのもその辺りです。

 

(グダグダしたので中略)

 

ゲッサンミリオンは、その表現の過程で「表情の多彩さ」から使用に至りました。

 

 

 

使用ツールはAE。だけどC4Dは扱えないので3Dっぽいものは全て無理やり。

f:id:CYANGE:20180709004701p:plain

f:id:CYANGE:20180709005023p:plain

(作業段階のスクショが残っていたので)

 

今回のこの動画で技術的な問題も出てきたのでそろそろ3Dも勉強すべき頃合いか……

 

 

 

・あとがき

一部素材の提供をしてくださったハバネロPさん

主催の山椒魚さん他、運営陣の皆さん本当にありがとうございました。

 

LTH合作を見て「ミリオンのMADってすごいなー」ってしていた自分が、こうしてソロシリーズのメドレー合作に参加できるとは思ってもいませんでした。

ミリオンライブってすごいなあ(語彙力

 

 

おわりだよー

 

 

 

FOD見ながら'18上半期の投稿を振り返る

フジテレビの動画配信サービス、「FOD」で現在(記事当時)「コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-」がシーズン1〜3まで全話無料で見れるんです。

 

地上波でも今再放送やってるし見逃した分見るかーってしたら一気に全部見てしまった……。

 

シーズン3の新人フェロー達が結構好き。

 

今期やってたブラックペアン含めて最近は珍しくドラマ見てたな……。

 

 

本題。

 

 

2018年上半期の動画(と絵)を振り返っておく。

 

◯◯作目は通算。

 

 

 

14作目。

この時期端末をiPhone8にして、ある程度安定したものがキャプチャできるようになったので作ってみた動画。

曲はタイトルそのまま、LinkedHorizonのルクセンダルク大紀行より。

 

 

15〜19作目。

連続投稿自主企画「Mirai,K. Dreamer」の動画。詳しくは下の記事に書いたからそちらを参照。

連続投稿っていう、それについて、あれそれ。

 

 

よく五本も作ったな……。

 

 

コラボ。

ふるのさんに声かけていただいてアレンジに映像つけてました。

ミリンジフェス2のセトリ1曲目という……。

 

 

20作目。

シャニマス。前にあげてた【ミリシタ】Future is waiting for youシャニマス版?

自分でアイドル覚えるために作ったみたいなとこはある。

みんなも作ろうシャニマスMAD。

 

 

21作目。

Twitterでそういう流れになってたから作ったもの。

GREEミリオンのボイスフォルダが火を吹いた。

 

 

 

絵1〜3。

この時期〜4月末ぐらいまで久しぶりに絵を描いてる。

肌色多いから肌色じゃないのを乗っけておく。

肌色多いの描いてたらフォロワーが200人ぐらい増えたヨ。

 

全部の絵まとめ 

twitter.com

 

 

22作目。

ツイッタにちょろっとあげたものを動画にしたもの。

作ってた当時は練習がてらいろいろアイデアパクリスペクトしながら。

再利用ですね。はい。

 

 

23作目。 

「MS合作やるそうだ」

「LTP/LTHは合作あるしLTFはメドレー上がってるけどLTDはそういうのないよなあ」

「やるかー」

っていう。

1作目【LTD(一人で)合作】THE@TER "MINI" DREAMERS【MAD】の後も同じような形でで全曲やろうとしたんですが、なかなかに難しく……。

結果「MSのCMと同じくらいの長さ(1曲3ぐらい)ならつくれるんじゃね?」という思考の元作成。

誤字誤植はご愛嬌ってことにしてください。

 

 

 

4~5月は17年P合作の作ったりMS合作の作ったりしてた。

あとここに記事あげてた。

cyange.hatenablog.com

cyange.hatenablog.com

上の2つは割と反響あった気がする丸。

 

 

 

24作目。

あえてミリシタに寄せて作った静止画MADというかPV

久しぶりに好き勝手作った気がする。とは言いつつ、最近使ってばっかだったのでカメラ/MG/パーティクルを使わないで作った。

そして初めて動画内で自分で書いた絵を使った。

 

服装的にもわかると思うが「ライブシアター第二幕」をテーマに。

ライブシアター"第二幕"というのが個人的にハマって描いた。

 

 

上半期、未来成分濃かったな……。

 

 

あと。

 

零四さん、てつ(XIAO)さんとこんな企画も始めています。

 

twitter.com

nicomassf3.wp.xdomain.jp

 

これまでに、零四/ととろ/あるせ悠/バリバリP/もじさんP/黒いファラオ/ハバネロP/井川KP/アキ☆P(敬称略)のインタビューを実施しています。

(ブログの記事は順次公開していきます)

 

これからも、当企画をよろしくお願いします。

 

 

 

 

以上。

 

ミリ5th 構成の感想というか雑記。

先に言っておくと

個々の楽曲とか演者さんに対する感想は、(一部を除いて)無いです。

 

 

初日を見た時点で「このセトリは一体なんなんだ?」となりました。

そんな中の2日目、現地とかSNSで諸々話しておーってなった。

今回の5thライブが一体どんな構成で行われていたのかを考えながらまとめる雑記。まとまるとは言ってない。

 

 

 

⑴新ソロ(MS)と新ユニット(MTG)

今回は、ライブ前からの予想でMSシリーズとMTGの新曲をやるのでは?と言われていた。

MSソロ51曲(+昴)+MTG9曲(新曲含む)の時点で60曲。

この時点で既にハッチポッチの2日間合計を超えているという。

多いわ。

 

この新曲以外には何をやるのかな?というのもTwitter等では話題になっていた。

実際にはミリシタ実装曲を披露。

 

「ミリシタから」の人に対して

・実装曲(イベント/初期実装)

・"紹介ソング"の要素があるソロ曲

という構成。

 

実際にミリシタからの人はこの構成をどう見たのだろう?

 

MSとMTG、それに加えて忘れものとしてのジレハ。

この制約の中で一つのセトリを組むという難易度の高さは我々の想像以上でしょう。

 

 

 

2日間で1つのライブ

ぴょんさんとかがミリラジで言っていましたねこれは。

4thの時も3日間で1つのライブだったけど、今回の場合その日ごとにグループ分けがあるわけでもないので、どうなるのかな?と思っていた。

 

ライブ後「その日ごとのはわからないけど1つのライブだった」

 

一つある事としては、

4thライブでは3つのグループに分かれていて、セトリの構造が決まっていたため2日目以降は予想ができた。

ハッチポッチでは事前に一部のユニットを公開して"何の曲をやるか予想してね"という事をしていた。

今回はそこまでの「予想」という部分を変えて「予想できない」という事を考えていたのではないか。

 

1日目を見て、多くの人は2日目の2曲目は誰のソロだろう?と考えたのではないか(実際自分は考えてた。)

けれど実際はFairyTaleじゃいられない。前日の紬と歌織のソロ2曲にソロを続けるのではなく、ユニット曲を挟んできて本当にこれは1本のライブなのだなと思い知らされた。

 

 

⑶ソロの流れ

春日未来(山崎はるか)

→白石紬(南早希)・桜守歌織(香里有佐)

→最上静香(田所あずさ)

 

「セトリを組む際にこの流れは一番最初に決めたのでは?」と、セットリストを見返したときに一番最初に思った。

未来→静香という流れは1stを意識したのか。

 

 

1番手の未来、ミリオンスターズとして作るライブ、怒涛の展開を進むライブに初手で突っ込み空気を持っていくのは彼女に適任で(めんどくさい話になるので割愛)。只々"置かれた"だけでなく其処にいる意味があったと(割愛部分の意訳)。

 

初日のトリ/大トリ(最後の全体曲を除いて)かつ、1日目と2日目の中間にいた紬と歌織。そういう2つの意味が入っていたのかな、と。

1stと同じ中野サンプラザで行われたメガトンでソロを初披露、ハッチポッチにて4thと同じ武道館でその力量を見せてきた二人。4年間に渡っての道(会場)を1年のうちに駆け上がる。

今回披露されるソロ曲に対する期待値とハードルはすごい高いものでだっただろう。それに加えてトリとは。

「ミリオンは新人の初ライブがSSAとかじゃなくて順々に経験積ませてるのか、演者も安心だろうなー」って思っていた、いました。実際は「初の周年ライブ(SSA)でのトリ」を与えるとは、スパルタ要素も欠かさないアイマス……。

 

そういう状態での二人のステージ。その出来は歌いきった後の観客からの鳴り止まない歓声と拍手が答えだったのかなと思います。

 

(言うと、2日目は"鳴り止まない"という事はあれど、その表現の仕方を観客が手に入れてのものだと思うので、真に意味のあるのはあの2曲だけだったのだと思う。自然と出てきたという事が。あくまでも個人の感想よ。)

 

 

MCからも感じられたけど、もう"新人"の冠は外れたのだなと。

1年目に見せるあのステージ。"お披露目会"にならないで、ぶつける様はまさに他の演者にも良い影響を与えているのだと思う。

 

 

ラスト、最上静香。

静香……というか中の人の田所あずささんについて2日目のライブ前にとある人と話してた。詳しいことは書かないけど。

そこでは(4thのプレグレであったり、ハッチポッチのアライブファクターだったり)それぞれの場面で、それぞれに合った表現を持ってくる人なんだなって気が付かされました。今回のSMSも、そこまで繋がれてきたものを紡ぎつつ…な、素晴らしいパフォーマンスだったなと思います。

そこの感想はTwitterにたくさん上がっているので是非そっちを。

自分は2日目は座席がステージ真横だったから表情等はあまり見れてなかったのが残念。

光の演出も"そういう曲にある"テンプレート的なものではあるけど、それを跳ね除けてのバラード系の楽曲だなって。

怒涛の展開のこのライブを締めることができるのは、純粋に彼女に適した役立ったのかなと(めんどくさい話になるので割愛)。

 

だからライブタイトルにPerformanceの名を冠したのかなーって。

 

 

 

⑷何があったのかわからないけど全体的に技量向上しすぎ問題。

今回は演者の表現の先にキャラを感じることが多かったように思う。

身なりとかではなく。表現とか表情とかそういう色んなものが。

 

話はそれるけど、

少し話題になった某青色の人のツイートは、そういう所とか感じてモノだったのかなと。感想とか色んなもの見て。見に行けなかったらしいが。

個人的には幾許かぶりに残る形かつオープンにポエミーなこと言ったなって。個人のライブとかクローズな場面ではネガティブなこと言って「そんなことないですよ」ってファンに怒られている印象だけど。

 

 

 

 

 

⑸ミリシタ1st

 

Twitterでも意見みたけど、「ミリシタの1st」だなと。

⑴でも触れたけど。

 

1st→2nd→3rd→4thという流れがあって、5thはその流れとはまた別のものだと感じた場面がいろいろ。

ステージの設計「劇場」ではなく「アリーナのライブセット」だった。

開演ブザーがなかったり

アンコール前のミリシタを使っての演出であったり

ステージ上部の照明が吊ってある部分を囲うようにLEDパネルが配置されていたのも印象的だった。

これまでやってきた事をやってなかったり、これまでやってきた事をやったりして「定石」のようなものを壊してきたのかなと考えたりする。後述のものにも関係あり。

 


"ゲーム"と"ライブ"が別々ではなく動いていく

この手のことは7th(アニメ)だったりデレ3rd(アニメ)/4th(デレステ/アニメ)/5th(デレステ)、ミリ3rd/4th(一部ゲッサン),ハッチポッチでも行われてきた事だとも思う。

別々の媒体がそういう風に繋がりを持てるようになると、逆に「今回はそういうのなしで」っていう事も出来る、自由度がさらに増える、と思う。

 

実際この先にどういう事を考えているかは……ゼンゼンワカラン

 

けど、今回がミリシタ1stだと考えると今後が楽しみじゃありません?

 

だって1stの会場がSSAという。

 

今後どうなってしまうんだと。(0604 06:00追記)

 

 

 

⑹LTP/LTH曲の歌唱メンバー

オリメン云々ではなく"歌ったことがないメンバー"で歌われていたもの。

・「ミリシタ」ではメンバーが自由に組めるという要素

・そのアイドルで歌われてこなかった曲、表現

2日目アンコール間映像エタハモでの1日目メンバー

その楽曲毎に選ばれるのか特定のメンバーではなく、誰にでも可能性があるのがより色濃くなたのでは?

 

(そういう作りだと感じていたので、オリメン披露云々でいろいろ言われているのは些か的外れに見えた。)

 

 

 

忘れもの

ここだけ少し別枠だったのかも。

4thの忘れものを回収する意味合いでここだけはオリジナルの5人。

4(割愛)。

 

 

 

⑻"今だけ"じゃないライブ設計

これは多分、演出の筆頭が石原氏からJUNGO氏に変わった事での変化……ではないと思っている。(ミリオンにおいての話)

 

以前は1つの公演内で起承転結が組まれていて、そのライブ毎で完結していたように思う。

近年ではそれとは違って公演毎のテーマが明確で、それぞれの意味合い/役割があるのではないかと。

 

ライブ前に何人かとミリオンは計画が長いスパンで行なわれているっていう話をしたりした。

その内にきっと(近年)のライブも入っているという考え。

例えば、ミリシタのリリースが1ヶ月遅れていたらライブ中の「ミリシタ1周年の要素」「最後のLTH曲イベ」ができなくなっていたり。

 

今回の5thも"今回だけ"ではなく、"この先"も視野に入れている……ように思った。

この先、今回発表された2019年の6thツアーに。

 

 

 

今後

今回のライブを見て、ここまで頭の中を整理しながら書いて思ったのは、「今後のミリオンのライブは何でも出来る」という事。

「こうじゃなきゃいけない」という事がなくなって、どんな構成でも、ユニット曲を誰が歌っても、その力があれば誰がトリを務めてもライブが作れそうだなと。

 

 

 

 

⑽雑記

ライブを作るミリオンライブ

作り方が変わってもやはりミリオンライブのライブは"ライブ"なんだなーと。

 

アニメ

まだ、だなと。まだまだやれる事が多い最中だし。

 

演出

アンコール前のミリシタを使った演出は巧いなと。

観客=Pという図をスッと入れ込んでいて。

あと、4thの時も思ったけど今のセトリ決めているチームって"詰将棋"が巧いなと。(例えがこれでいいかは置いておいて

制限されている曲+公演時間+出演の都合の中でより良い答えを持ってこれる人達だなと。

組んだ人が何をしているかによるセトリの違いとか、光と映像との演出のバランスとか、流行に乗るのか独自の方向に行くのかとか、それが観客に受け入れられるかどうかは別の話。

 

 

 

 

 

こんな感じ。

個人的には初見の感想が「言い表しにくいけど物凄い楽しかった」だからかな?好きなライブだった。

 

 

 

 

 

以上。おわりだよー

 

 

18.06.04雑記 感想

疲れで布団の上から動けません。

日頃ろくに運動していない罰なのでしょう……

 

 

感想というか、忘れないように備忘録。

頭が落ち着いたらまとめ直すかも。

 

 

いろんな人と話してて私的に感じた、今回のライブの構成要素。

 

春日未来(山崎はるか)

→白石紬(南早希)・桜守歌織(香里有佐)

→最上静香(田所あずさ)

 

新ソロ(MS)と新ユニット(MTG)

 

MEG@TON→HOTCHPOTCH→5th

ミリシタとしての1st

知っている人、知らない人。

 

忘れもの

 

LTP/LTH、非歌唱経験

→オリメン云々ではなく"音として世に出ていない"事。

→2日目アンコール間映像、エタハモ。

 

今後のライブでは何でもできるように?

 

2日間で1つ。

次を読めない、わからない。4thハッチポッチからの違い

 

何があったのかわからないけど全体的に技量向上しすぎ問題。

世に送り出されたいろんな人の感想ツイを見て

 

(③に近い?)

ミリオン1st→2nd→3rd→4th / 5th

劇場ではなくアリーナ。

ステージ設計。

 

今だけじゃないライブ設計

6thツアーへ。

 

 

 

 

 

 

ミリオンのアニメをやるとしたらという記事を書いてたけどタイミング的に便乗だと思われたくないから最近あった好きな声優さん関係の話を挟んでいく雑記


ミリオンのアニメをやるとしたらという記事を書いてたけどタイミング的に便乗だと思われたくないから最近あった好きな声優さん関係の話を挟んでいく雑記

近況。

 

山崎はるかさんのCD「ゼンゼントモダチ」を買いにゲーマーズ某店に行ったら

抽選のでサイン入りポスターが当たりました。

 

  

特に意図していない時に運を使うようです。

実は沼倉愛美さんのサイン入りポスターも持っているんですが、額とか買っていないのでポスターBOX(という名のアニプレでムビマス円盤買った時の箱)に眠っています。

どうにかしなくては。

 

余裕があるときにライブとか行けたらなと思っている最中で、こう運に恵まれると推さなきゃって思ってしまう。

 

(*>△<)< (財布の中身が)

 

 

以下、本編

 

(ここに来るような人はわかってると思うので。細かい話は省きます。)

 

 

 

ミリオンライブをTVアニメ化する場合に抱える問題点と、その対応についてのお話です。

 

だらだらと駄文を生成していたら、TLでその話がなんか盛り上がっていたので「便乗だ」とかと思われるのが嫌なので色々中略と割愛します。

 

ミリオンライブは(中略)という事で(中略)ミリシタが稼働しています。

 

 

 

そんな中偶によく聞く「(割愛)」という声。

 

そりゃそうです。シリーズ的に(中略)からそういう発想は出てきます。

 

勝手に期待して勝手に失望している人を私は(割愛)

 

 

しかし、実際にアニメ化となると様々な問題が(中略)他のシリーズでも(中略)見せ場や扱い等でのギャップが出ていることについては思い当たる点があるでしょう。

 

765だとメイン13キャラの2クールなので(話数的には)バランス良くできます。

 

シンデレラの場合は「(割愛)」ということで14人がメインに置かれました。

それ加えて夏樹や楓、クローネなど(物語的な)サポート枠がいました。また、マクガフィンや通りすがり等"サプライズ"的に登場するキャラクターも大勢。

その人数にしても「ユニット」という単位を与える事で14人分の物語を回せていたのではないでしょうか。

CP組とそれ以外には(中略)が、数年経った現在はゲームの動きによって治まってきたとも考えられます。その中でも(中略)問題はありますがそれはまた別の話。

 

SideMの方については(割愛)……Twitterで話題になってた記事を見てくるなりしてください。

こちらも「ユニット」の形式でした。

言うなれば、ここからが勝負時なんでしょう。

 

 

 

先日、TrySailのライブ
「LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Makuhari Day1」を見てきた。

すごい楽しかった(語彙力)

Twitterとかで、とやかく言われていたけどそういうのは基本在宅なので無視です。

TrySailのライブは昨年7月の「LAWSON presents TrySail Live 2017 Harbor × Arena in YOKOHAMA」ぶりだったのだが、あの時以上に楽しめたと思う。

楽しみ方は現場の雰囲気に合わせるタイプなので、

雰囲気感じて振りコピして

雰囲気感じてクラップして

雰囲気感じてお仕置きしてくれ(……とは叫んでいないが。

ナンス好きなのでナンスメインで見ていたところはあるけど、印象深かったのはやっぱ誓い前の天さんのMCか。

初日なので映像化されない(らしい)のがなんとも勿体無い。

映像にならないのが本当勿体無い。ナンスの4歩0問正解のところ含めて………。

トラハモのスクDとかもなんだが、ナンスの"そういうところ"とても好きです。

あと早くパレイド聞きたいです。(行った公演はフワコロだった)

 

 

 

 

さて、ここでミリオンです。

 

 

 

登場するキャラは(割愛)人です。

(割愛)人。1人1話担当回があったら(割愛)話、それだけで1年使える人数です。

多いんです。

ASをメインに置かずデレにあった物語のサポート的な置き方をしたとしても39人、全員をメインにするには多い人数です。

CP組のような選抜式をするのも(中略)でしょう。


SideMの方で行われた分け方…とは少し違うが、39人を19-20というように分け1クール+1クールで描くというやり方はまだ現実的に見えます。この場合も話数的に「アイドル個々」ではなく「ユニット」の形式になるでしょう。

ただ、シンデレラ→SideMと(中略)ユニットの形式で描かれてきているので(中略)視聴者側に「似たようなもの」という印象が出てくる可能性が(割愛)

その場合、描くものを「違った方向性」に持っていく事が必要になるでしょう。

 

 

「ユニット」「違った方向性」

何か見覚えがあるような?


 

 

 

一番上の話で、サイン入りポスターで会ったり特典のポスターが溜まっているのだが、他の方はどうやって保管しているのだろう。

額だと場所とるし。やはり筒?

クリアポスターの類はB2の大きいファイルに入れてあるのだが……

はらみーとかミンゴスのがたくさんあるので色々悩ましい。

(改まってここに書くようなネタがないことに気がついた。

原由実さんが素敵だとか、メイク薄いMachicoが可愛いとか、もちょが大人美人になってるとか、そんなクソオタクみたいな話題しかないぞ。)

Machico好きって人、声優ファンとかではない友人にも結構いる気がする。

あ、書きたいこと思い出した。

 

 

そう、「ミリシタ」です。

厳密に言えばミリシタ内のイベント「プラチナスターツアー」&CDシリーズ「MILLION THE@TER GENERATION 」

これは(中略)といったもので、GREEミリオンライブから"そういう部分"を引き継いでいるところなのでは?といった意見も。

 

(「インヴィンシブル・ジャスティス」)

「昏き星、遠い月」

「虹色letters」

「ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム」

「Melty Fantasia」

「花ざかりWeekend✿」

 

過去のTAシリーズでもあったような「違った方向性」を描く

+

それに合わせた「ユニット」

 

それを

 

ゲーム内イベント(+カードコミュ)での掘り下げ(ドラマモード再生だと1時間ほど?)

+

約50分のCDのドラマパート

 

合計でざっくり2時間ほど。

1イベントでこれです。

ゲーム内のコミュはセリフの間などあるのでテンポを良くした場合もう少し短くなるかもしれませんが、それでも結構な分量です。

 

各ユニット2話(50分ほど)になるとして…、(中略)となります。あれ、何かいい感じになるんじゃ???

各ドラマパートを省きイベコミュの内容(レッスン場面)アニメにするパターン
または、CDドラマパートの内容(劇中劇)をアニメにしてしまうパターンもある。

 

短期的な起承転結はそこで成立できるかも。

一本のアニメとして作るためにはそれに加えて、中期的&長期的な起承転結が必要に。

 

 

 

 

平山笑美さんの話をさせてくれ。

Alternative-world artists of FreyMENOW(別世界におけるFreyMENOW)としての平山笑美さん。

それにおいてどんな歌唱をしているのかというのは視聴動画等で聴いてほしいのだが、

その歌声がとても好みだ。

終端の王と異世界の騎士とか神話-Μυθος-とかが好きな系統故。

Joelleさんの歌唱曲をカバーしてほしいと思う今日この頃なのである。

 

 

 

ただ、上記のものにも(中略)だったりする。人数が多い故に各個性のある話にするのは(中略)いかにバリエーション+バラエティをつけるかっていうのも(割愛)。

 

 

集中力が切れたので一旦ここまで。